2008年11月30日

ベルセルク[千年帝国の鷹篇 鷹都の章「鷹の巫女」感想]

今週のYAはおもしろかったです。
■ソーニャ、捨て身の特攻!
⇒前回の話の最後で、恐帝ガニシュカとの戦いに戦魔兵を用いたグリフィスを見て「一体彼は何なんだ…???」という疑問を抱き始めた群衆達を一括したソーニャ。今週は彼女が群衆を説得することから始まります。


「今血を流しているのは誰!?命を擲っているのは誰!?」


グリフィスを守るという共通の目的さえ抱いていれば、性別、国籍、そして種族を超えていていい。そんな事を気にしている暇があったらさっさと戦え!! 彼女は、そんな強烈なメッセージを群衆に伝えて、なんとガニシュカ相手に一人突っ込んでいきます。

当然そんな特攻は上手くいくわけなく、馬は食われ、ソーニャもふっ飛ばされる・・・、がある意味絶命寸前の所をアーヴァインに助けられて、なんとか事なきを得るんだけど、そんなことをしてしまう位ソーニャも頭にきてたんでしょうね、憧れのグリフィスに疑念を向けられたことが。

「あれをなんとか出来ると思ったのか?(それにお前の)言ってることもまるでダダをこねる子供同然。だが…。」

だからこそ伝わることもある、アーヴァインがそうソーニャに伝え後ろを振り返ってみると、彼女の言葉を聞き再び団結した群衆がそこにいました。



■鷹の団、全軍戦闘態勢
⇒もうこんな絵に力入れなくていいっすよ、マジで…。(笑)

なんか感想を書くたびにこんなセリフを書いている気がしますが、後半は一切のセリフをなくして、ただただ人間対ガニシュカの戦いを描き出しています。


「…出来る限り引き付け、弓射 砲撃の後、一体につき騎兵二隊、続き槍兵四隊を持って対処せよ。」


怪物たちを引き連れるようになってから人間に指示らしい指示を出していなかったグリフィスが、久しぶりに人間らしい指示を出しましたね。希代の戦将であるグリフィスの本領発揮という所か。

果たしてこの戦いの後、人間をどうするのか???

今週の戦いを見ていると、なんだか戦いの後にも人間を大切にしそうだけど、まだまだ何があるかはわかりませんね。だって以前シールケはこんな言葉を残しているから・・・。


-----------------御使いは闇の鷹なり 罪深き羊達の主にして盲目の白き羊達の王
世界に暗黒の時代を呼ぶものなり



「罪深き羊達=旧鷹の団」のこと、「盲目の白き羊達=今の鷹の団」を指しているとしたら、なんかもう結果が見えてきますからね。



■今週のおまけ、“うみのみうらコラボレーション”
⇒前回、ベルセルク33巻の表紙を羽海野先生が書いていましたが、今週のおまけでは三浦先生が羽海野先生著の「3月のライオン-2巻-」の表紙を書いています。


いや-、これが普段の三浦先生の絵とは違ってなんとかわいらしいことか(笑)
羽海野先生が書く表紙も素晴らしかったんですが、僕は三浦先生の書いた表紙使って本棚に飾ってしまった程です。


DSCN0552.JPG
(なんとかわいらしいことか!!!それと零クンの影の薄さがなんともいえない味を出している
(笑))


■巻末コメント「羽海野キャラは描いていて楽しかったです。」
⇒これからも何かこういった形でのコラボレーションを期待しています。

出来れば同級生である森先生あたりとしてくれないかな-♪


それでは今回はこんな所で。(卒論もあと一歩なので、これからまた最初のペースで更新できそうです。がんばるぞ-!!!)
posted by イシドロ at 19:54| Comment(0) | ベルセルク感想記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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